大災害からわが子の「いのち」を守る。
これは子をもつ親として当然の願いではないでしょうか。

ただ、災害は時と場所を選びません。

「その時」に私たちはわが子のそばにいてあげられるでしょうか。そして助けてあげることはできるのでしょうか。

それは誰にもわかりません。

では、いつ起こるか分からない災害に対して、親として何ができるのか。
それは、わが子に「いのち」を守る術を習得させるということです。

この「いのちを守る@キッズ防災サバイバル教室」では、自身の「いのち」の大切さ、自分自身で「いのち」を守る術を共に学びます。それだけでなく、助かった「いのち」で他の「いのち」を助ける術も学びます。

防災の本質は「生き抜くこと」です。

いつ、どこで、何が起きても必ず生き抜く、そして元気な姿で再会する。
これを目指して私たちはこの活動を行っています。

そして、幾つもの失敗を乗り越え、多くの課題を解決し、「いのちの大切さ」に深く気づけた事の証しとして、この「いのちを守る@キッズサバイバル教室」を無事に終了できたお子さまには「修了証」を発行させていただきます。

この自信を胸に、未来の防災リーダーとして活躍してくれることを私たちは願っています。

一般社団法人いのちを守るatプロジェクトJAPAN
代表理事 高貝 正芳
プログラム監修及び企画制作